星北斗のお約束
私は、東日本大震災および東京電力福島第一原発の事故、令和元年台風19号、福島県沖地震、新型コロナウイルス感染症など、さまざまな困難に福島の医療従事者として直面してきました。
福島県医師会の副会長として、県民の皆さまの声にしっかりと耳を傾け、寄り添ってまいりました。
これからも、県民の皆さまが安心して暮らせる福島県を創るために、星北斗は走り続けます。
福島県医師会の副会長として、県民の皆さまの声にしっかりと耳を傾け、寄り添ってまいりました。
これからも、県民の皆さまが安心して暮らせる福島県を創るために、星北斗は走り続けます。
福島に安心できる“地域医療”を!
さまざまな自然災害、新たなウイルスの出現などに備えるには、“地域医療”の力をしっかりと強化しておく必要があります。私はこれまでも、福島県医師会の副会長として、すべての県民の“命”を守り、安心して暮らせる医療体制づくりに取り組んできました。皆さまに穏やかで健やかな毎日をお約束できるように、これからも地域の医療を全力で守り抜きます。
まずはコロナ対策!
- ● 検査機関・医療機関における診療・検査体制の拡大・連携強化
- ● 感染拡大を想定した病床・療養施設の確保と受け入れ体制の強化
- ● 防災対応体制の強化と災害時健康危機管理支援チームの設置など大規模災害に対応できる体制の整備
福島県医師会の副会長として
数々の困難に立ち向かう
福島の子どもたちに“笑顔”を!
原発事故による健康不安の解消や、将来にわたる健康の見守りなどを目的として福島県が実施する「県民健康調査」。その検討委員会の座長として、私はすべての県民の皆さま、とりわけ子どもたちの健康維持に力を入れてきました。これからも放射線や新型コロナウイルスへの不安な気持ちに寄り添いながら、子どもたちの“笑顔”があふれる福島を築いていきます。
- ● 子どもたちの“こころ”と“からだ”の健康づくり
- ● 地域全体で子どもたちを育む環境づくり
- ● 子どもたちの自然体験・社会体験活動への支援強化
福島民友/平成25年6月6日掲載
船引保育所運動会に参加
ふるさと福島の未来に“輝き”を!
福島県には、四季折々の美しい景色、豊かな自然の恵みがあります。先人たちが磨いてきた文化や、誇るべき歴史があり、美味しい食や酒も豊富です。しかし、東京電力福島第一原発の事故以降、その魅力を十分に生かせず歯がゆい思いをしてきました。私は科学的事実に基づいて風評を吹き飛ばし、これまでにない新たな地方創生に取り組んで、福島の未来を“輝き”で満たします。
- ● 福島県産品の信頼回復と競争力強化
- ● 浜通り地域等の産業創出や再生、さらには人材育成や住民帰還の促進に向けた福島イノベーション・コースト構想の推進
- ● 医療機器開発から事業化まで企業の状況に応じた適切な支援によるさらなる医療関連産業の集積
ポラリス保健看護学院の生徒と昼食会